社会福祉法人ボワ・すみれ福祉会 RECRUIT SITE

グループのメンバーが、働きやすい環境づくりを

入職8年目。
リーダーのやりがいを
感じる毎日

学生時代は保育士を目指して、保育系の学科で資格取得に向けた勉強をしていました。障がい福祉に興味を持ったのは、保育士免許取得の一環で、障がい児施設での研修に参加したときです。

ご利用者の皆さんが園芸作業や創作活動に一生懸命取り組んでいる姿を見て、その素直さに心を動かされ、「こんな人たちと一緒に働きたい」と思ったのがきっかけでした。そこで地元にも近い、ボワ・すみれ福祉会への入職を希望しました。

2013年の入職後、当初は車椅子を利用するグループを2年間経験。身体介護や療育活動の支援などを経験した後に、独歩可能なご利用者さんのグループに異動となり、グループリーダーに昇格しました。リーダーとして支援活動だけでなく、メンバーの管理やデスクワークも担当し、日々やりがいを感じています。

原 沙織

自身も成長しながら、
チームをまとめる存在に

リーダーは、現場での困りごとにも対応しなければなりません。判断の難しいケースもあり、対応に悩むことも。最初は戸惑うことも多かったのですが、最近ではできるだけ早く決断し、メンバーが迷うことなく動けるように心がけています。

先日、とあるパート職員の方から「原さんは判断が早いから、こっちが迷わなくて済みます。いつもありがとうございます」と言われたときには、これまでの努力が報われた気分になり、大きな喜びを感じました。

リーダーとしての仕事の傍ら、入職4年目で介護福祉士の資格を取得。ボワ・すみれ福祉会は比較的残業が少ないため、勉強の時間も十分に確保することができました。キャリアを重ねるなかで、福祉についての専門性を高めていけるのが当法人の魅力だと思います。

原 沙織

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