PEOPLE人を知る
SHUHEI SHIMOYAMA下山 修平
2012年入職 生活支援員 主任兼Fグループリーダー
失敗を恐れず、
前向きに取り組む
「心」を育てたい
大学を卒業後、介護老人保健施設や訪問介護の会社を経て、ボワ・すみれ福祉会に入職しました。それまでの福祉の経験を生かして、地元に貢献したいと思ったのが転職の理由でした。
入職後は、車椅子のグループと独歩可能なグループの両方を経験し、5年目に主任に昇格しました。主任は、通常の支援活動はもちろん、職員の育成やグループのマネジメントも担当します。
最近、特に力を入れているのは職員の育成です。介護や支援活動は、人を相手に行うもの。全てが教科書通りにはいかない部分があります。経験の浅い方であればなおさら、難しさを感じてしまうかもしれません。
そのため、私は失敗を恐れずに仕事に取り組めるようなサポートを心がけています。上手くいかなくても、前向きであれる環境こそ、人が成長するうえで必要なのだと思います。
支え合える仲間と
多彩な事業が、成長の秘訣
ボワ・すみれ福祉会の良いところは、なんと言っても、グループで支援活動ができるところだと思います。私自身、いろいろな福祉の仕事をするなかで、「困ったときに仲間に相談できる環境」のありがたさを強く感じています。
仕事で行き詰まったり、判断に困ったりしたときに、すぐ隣に相談できる仲間がいるのは大変心強いものです。また、仲間で相談しながら、「答え」を導き出していくことのやりがいも大きいです。
これからご入職される方には、ぜひ向上心を持って仕事に取り組んでほしいです。
ボワ・すみれ福祉会は多様な事業を展開しているため、福祉に関する様々な経験を積むことができます。向上心を持ってのぞめば、希望通りのキャリアを築くことができる環境です。ぜひ先を見据えながら、成長を重ねていってほしいと思います。
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