社会福祉法人ボワ・すみれ福祉会は町田市内でそれぞれに事業を展開してきた法人が縁あって合併をして、今日に 至っております。その成り立ちを振り返りますと、ご利用者のご家族が中心となって創り上げたと言っても過言ではありません。

引き続き、ご利用者のみなさまを大切に、そのご利用者を守る職員を大切に、それぞれの事業を大切に、発展させてまいります。

昨今、社会福祉法人を取り巻く環境も社会福祉法の改正、報酬改定や社会福祉事業に対する社会のみなさまの見方の変化など厳し い状況のなかでの法人経営となっています。

私たちがサービスを提供しているご利用者も300名を超え、職員も240名になります。社会も変化し、ご利用者やご家族の ニーズも、職員の労働に対する感覚も変わり、多種多様になってきています。しかし、そのような価値観や感覚が変化したとしても 一人ひとり「1度きりのかけがえのない人生」ということには変わりありません。

たとえ、地域社会の中で生活する環境が、大きく 変化したとしてもご利用者の、ご家族の、そして働く職員の人生は1度しかなく、その人生が豊かなものになることがとても重要だ と考えています。加えて、当法人のあらゆる活動が地域社会の中で必要とされ続けていくこともとても重要です。

大きく環境が変わろうとも、その時々に必要な変化をしていけば、時代に対応でき、私たちの理念の実現に近づくことができると信じています。

そのためには先ず、職員が生き生きと働く環境を維持発展させていくことが大切です。元気な職員が笑顔でご利用者の人生に寄り 添うことで、ご利用者が笑顔になり、ご家族が安心することができるのではないでしょうか。

その為には私自身も元気であることが必要です。また、機会あるたびにそれぞれの事業所に赴き、職員やご利用者の笑顔を見に行きたいと思います。それぞれに笑顔が見 られること、そのことこそが私の仕事の成果です。

「輝いて・明日へ」 一人ひとりが地域の一員として豊かに輝き続けられるよう願いを込めて!

今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げましてご挨拶といたします。

社会福祉法人 ボワ・すみれ福祉会
理事長 田部井 眞